リベルサス(メディカルダイエット・肥満外来)

当院ではダイエット目的でリベルサスの処方を行っています。
オンライン診療の場合は日本全国どこへでもリベルサスを郵送いたします。
リベルサスとは
リベルサス(一般名:セマグルチド / semaglutide)は、2型糖尿病の経口GLP‑1受容体作動薬で、注射製剤「オゼンピック」の内服版です。
1日1回の服用で効果を発揮します。
リベルサスの効果
早くて1ヶ月で体重減少を実感できますが、2〜3 ヶ月かけて徐々に減量していくことが多いです。
- 食欲抑制と満腹感の持続
脳の満腹中枢に作用し、自然と食事量が減ります。 - 血糖コントロールの改善
血糖値が安定します。糖尿病傾向のある方にも効果的です。 - 臨床試験での実績
52週にわたる臨床試験(PIONEER 9)で、26週時点でリベルサス3 mgで−0.5 kg、7 mgで−1.0 kg、14 mgで−2.4 kgの体重減少確認されています。
参考:PIONEER 9
リベルサスの使い方と用量調節
毎朝、空腹状態(起床後、飲食前)に水と一緒に1錠服用します。
服用後30分間は飲食をしてはいけません。
ご自身に合った服用スケジュールやサポート体制を含め、医師と相談しながら治療していくことをおすすめします。
用量のステップアップ例:
- 3 mgを4週間以上継続
- 効果不十分なら7 mgへ4週間以上増量
- 更に効果が必要なら、14 mgへ増量するか、マンジャロ週1回皮下注射に移行する。
飲み忘れた場合:忘れた日の服用はせず、翌日空腹時に通常の用量で服用します。
リベルサスの副作用
一般的な副作用
消化器症状:吐き気/下痢/便秘/腹部膨満感/消化不良など
注意が必要な副作用
低血糖:単独では少ないですが、他の糖尿病薬:SU薬・インスリンなどの併用時にリスクが増加します。(動悸、冷や汗、震え、顔面蒼白など)
急性膵炎:起こる頻度は低い(0.1%程度)。持続する激しい腹痛や背部痛があれば中止し受診してください。
胆道系疾患:胆嚢炎、胆汁うっ滞性黄疸の報告があります。腹痛がある場合は注意が必要です。
その他:甲状腺癌治療中や授乳中・妊娠中の使用はできません。
リベルサスについて
未承認医薬品等(異なる目的での使用):リベルサスは、医薬品医療機器等法において「2型糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。
入手経度等:国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
国内の承認医薬品の有無:国内で「肥満治療(BMIが35以上の場合を除く)」の効能・効果で承認されている薬剤はありません。
諸外国における安全性などに係る情報:リベルサスと同一成分の注射製剤が、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で肥満治療薬として承認されております。上記のような副作用のリスクがあります。
料金
下記以外の診察料はかかりません。1錠あたりの税込価格です。
| リベルサス3mg | 440円 |
| リベルサス7mg | 770円 |
| リベルサス14mg | 1,210円 |
| システム利用料(オンライン診療の場合) | 770円 |
| 郵送費(オンライン診療の場合) | 550円 |
受診方法
直接来院される方は、予約は必要ありません。診療時間内に受付までお越しいただき、リベルサス希望とお伝えください。
リベルサス14mgのみお取り寄せのため、事前にお問い合わせください。
オンライン診療を行っています。日本全国どこへでもリベルサスを郵送いたします。(※送料、システム利用料がかかります。院内処方のため処方箋の送付は行いません。)
下のリンクよりご予約ください。
Q&A
-
副作用はひどいですか?
-
軽い胃腸症状(吐き気・下痢など)は初期にみられますが、多くは数日〜数週間で軽減します。重篤な症状があればすぐ医療機関へ受診してください。
-
もっと効く薬はありますか?
-
併用禁忌や注意点は?
-
他のGLP‑1製剤との併用はできません。糖尿病のSU薬やインスリン併用時は低血糖リスクが増えます。甲状腺の薬(レボチロキシン)併用の場合も注意が必要です。
-
妊娠中・授乳中でも使えますか?
-
妊婦、妊娠予定者(2ヶ月以内)、授乳中の方には使用できません。


