ネフィー点鼻液

当院ではネフィー点鼻液の処方を行っています。

オンライン診療で日本全国どこへでもネフィー点鼻液を郵送いたします。

外出用(学校用)と自宅用に2個処方することも可能です。

ネフィー点鼻液とは

ネフィー点鼻液とは

ネフィー点鼻液は、アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、症状の進行を一時的に緩和する点鼻スプレー剤です。
従来のエピペン(自己注射薬)とは異なり、針を使わずに鼻腔内へ噴霧することでアドレナリンを吸収させる新しいタイプの薬剤です。
注射に対する恐怖心や抵抗感がある方でも使用しやすいのが特徴です。

処方は登録医のみが行うことができ、当院では2名のネフィー処方登録医師が在籍しています。

体重15kg以上30kg未満の人に1mg製剤、体重30kg以上の人に2mg製剤の処方を行います。
体重15kg未満への適応はありませんが、救命を最優先し、必要性は患者ごとに慎重に判断します。

有効性と副作用

ネフィーは、臨床試験においてエピペン(筋肉注射)と同等の血中濃度が得られることが確認されています。

主な副作用としては、鼻の中の違和感、頭痛、鼻出血などの局所症状のほか、アドレナリン特有の動悸、血圧上昇、悪心(吐き気)、震えなどがあらわれることがあります。

使用方法と注意点

アナフィラキシーの初期症状(強いじんましん、呼吸の苦しさ、嘔吐など)があらわれた際、鼻の穴に先端を差し込み、プランジャーを最後まで押し込んで噴霧します。
1本1回使い切りで、試し打ちはできません。
効果が不十分な場合は、10分以上あけて2本目(別の本体)を使用することが可能です。
保管は常温(1℃〜30℃)で行い、有効期限が切れた場合は速やかに新しいものと交換する必要があります。

使用後の対応

点鼻後は症状が一時的に改善しても、再度悪化(二相性反応)する可能性があるため、速やかに救急車を呼ぶか、直ちに医療機関を受診してください。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
ネフィーサイト(医療従事者・患者様向けページ)

アナフィラキシーとは

アナフィラキシーとは、食物・薬剤・蜂などの毒に接触した後、数分から数十分以内に全身に起こる激しいアレルギー反応です。
重症の場合には、呼吸困難や意識障害を引き起こし、アナフィラキシーショックを起こすこともあります。
食物アレルギーで起こることが多いですが、ハチ毒と薬剤では重症化しやすいと言われています。

以下の症状が認められます。

・皮 膚:かゆみ、全身の発疹・発赤、口唇や舌の腫れ
・呼吸器:咳、呼吸困難、喘鳴
・消化器:腹痛、嘔気・嘔吐
・循環器:頻脈、血圧低下
・神 経:意識障害

ハチ毒にアレルギーがあるかどうかは血液検査で調べることが可能です。
当院ではスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類を調べることができます。
蜂に以前刺されたことがある方や、仕事などで蜂に刺されるリスクがある場合は、一度調べていただくことをお勧めします。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
アナフィラキシーってなあに.jp

費用

保険適用となっており、ネフィー1個処方の場合、3割負担で9,000円ほどとなります。

なお、子ども医療費受給者証をお持ちの15歳以下のお子様は無料です。

受診方法

直接来院される方は、お電話(0561-74-1551)でご予約ください。

オンライン診療を行っています。日本全国どこへでもネフィーを郵送いたします。(※送料、システム利用料がかかります。)

オンライン診療後、ネフィーの発送準備に2-4営業日かかります。(有効期限の長いネフィーをその都度取り寄せるため)
下のリンクよりご予約ください。

愛知県外にお住まいのお子様は、子ども医療費受給者証が使えないため、一旦自己負担額をお支払いいただく必要がありますが、後日お住まいの市町村に申請すれば助成対象となる額を払い戻しされます。

オンライン診療

対象 初診または再診の方。 高山病治療薬(ダイアモックス)、AGA(男性型脱毛症)、ED(勃起不全)などの自費診療から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの保険診療まで…